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平成25年度 春 基本情報技術者試験 【問7】(その2)

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ソフトⅡコース担当 ブログのおにーさまこと高橋です。

今日は平成25年度春期基本情報技術者試験午後問7解説の続きです。問題はIPAのサイトをご覧ください。

設問3
問題にある需要予測式に表2の値を代入すると、年間販売数量が求まります。例えば2011年であれば、1人当たりのGDPが6.5、人口が27.1なので、
16×6.5+35×27.1-872=180.5
です。
年間売上金額は、求めた年間販売数量×1箱当たりの平均単価で求まります。2011年であれば、
180.5×10=1805
です。
2015年、2020年に対しても同様の計算をすると次のようになります。

20130722

この表から、年間販売数量は、2011年に対して2015年は増加しているが、2015年に対して2020年は減少していることが分かります。また、年間売上金額は、2011年に対して2015年、2015年に対して2020年、ともに増加しています。dの解答はエ、eの解答はイになります。

2013年(平成25年度)春期の解説

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