ゲームソフト分野で2年生を担当している松尾です。
ゲームソフト分野は「ゲーム業界一直線!」を合言葉に、1年生の時からプログラミングに特化したカリキュラムを実践します。
また、1年次から作品制作に力を入れて取り組みゲーム業界への就職を目指すことになります。
今日は、ゲームソフト分野の授業で使用している教科書をご紹介します。
勉強したい! 本が欲しい! でも高い……
本屋さんに行くとプログラミングに関する技術書や資格取得に関する問題集など、数々の書籍が店頭に並んでいますね。
自分が身に付けたい技術や知識を得るにはどの書籍にしようか迷ってしまいます。
ゲームソフト分野の各授業でも先生たちが書籍を吟味して、授業で使用する教科書を選んでいます。
でも技術書ってすごく値段が高いんですよね。
それに、知りたい情報が載ってる部分が少なかったり、何冊かに分かれていたりする場合もあります。
いくら技術習得や知識を得るためといっても、学生たちに何冊も教科書として書籍を買ってもらうと教科書代の負担も増大します。
オリジナル教科書を準備!
そこでゲームソフト分野の先生たちは、授業内容に特化したオリジナル教科書を執筆しているんです。
各先生たちの技術や知識が詰まった書籍であることはもちろん、
学生たちの学習の様子や新しい技術を確認し、より学びやすく、より技術が詰まった改編を毎年行っています。
ここだけの話、お値段も印刷代ぐらいしかいただいてませんので、とてもリーズナブルとなってますよ♪
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