こんにちは。ゲームソフト分野の2・3年生を担当している長濱です。
ゲームソフト分野は「ゲーム業界一直線!」を合言葉に、1年生の時からプログラミングに特化したカリキュラムを実践します。
また、1年次から作品制作に力を入れて取り組みゲーム業界への就職を目指すことになります。
ゲームソフト分野では、業界を目指す学生に向けて教員が強力にサポートを行っています。
作品指導を始め、履歴書指導、面接練習、業界情報の提供など内容は実にさまざまです。
実は私も就職サポートを行っている教員の一人です。
今日はそんな就活生たちに役立つ話です。
Facebookで情報収集をしよう!
就職活動でとても大切な事に情報収集があります。
どんな会社が求人を行っているのか、いつ説明会があるのか、どんな人を欲しているのか。
たくさんある会社の中から探し出すのは大変です。
そこで、我々がおすすめする情報収集方法として「Facebook」を紹介します。
「えっ? もう使ってるよ」という方は良いのですが、うちの学生あまり使ってないので、ここで紹介がてら、利用者を増やしたいと思います。
就職活動の情報収集にFacebookが良い理由はなんだと思いますか?
たくさんのゲーム会社の情報が受け取れる
ゲーム会社は特にFacebookページを開設しているところが多いです。
気になった会社のページに「いいね」をしておけば、あとはその会社の情報が勝手にタイムラインに表示されます。
また、類似のページ候補をかなりの精度で挙げてくれるところもポイント高いです。
自分にとって役立つ投稿が多い
文字の制限がないことやFacebook自体のコンセプトの関係から、他のSNSに比べて役立つ情報発信が多いように感じます。
別にツイッターやインスタを否定している訳ではありません。
「そのSNSが何を目的にしているか」ということを考えたとき、就職活動にはFacebookが最適なのです。
また、採用に関する情報をFacebookで発信している会社も多いです。
神戸電子の先輩たちとつながれる!
個人的にFacebookの一番の強みだと思います。
ゲームソフト分野では毎年のようにFacebookでのつながりをおすすめしています。
Facebookには今までゲーム業界に内定した先輩や、プロとして一線で活躍している卒業生たちがたくさんいます。
その人たちとつながって情報交換をすることは、就職活動中に限らず卒業して社会人になった後もとても大切です。
先生たちが勝手に感動したり心配したりする
「卒業生の○○が手がけたゲームソフト、今日リリースだって!」とか、「卒業生の△△がキャリアアップして新しい会社に転職してる。確か☓☓もいたよな」と、勝手につながっている卒業生の情報を眺めています。
卒業生同士が飲み会していたり、結婚の報告を見て勝手にほっこりしています。
逆に、「おいおい、卒業した○○最近全然投稿してないぞ」「△△、なんかネガティブな発言しかしてないぞ」「ちょっとメッセージでも一本飛ばしてみるか」と勝手に心配もします。
Facebookを通して日頃の様子を同級生や先輩が見ているので、そこから転職したなんて話もよく聞きます。
もちろん、今はFacebookが最適というだけで、今後どうなるかはわかりません。
(Facebookの投稿数が減少しているニュースもありましたし)
常に状況に応じた適切なサービスの選択は、技術屋にとって大切です。
というわけで、まだアカウントを持っていない人は早速登録しましょう!
そんでもって、神戸電子ゲームソフト分野のFacebookページに「いいね」をしましょう!
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