今後のゲーム業界を担う！？学生達の作品発表会「デジタルワークス」が今年も開催！

ゲームソフト分野を担当している青山です。

ゲームソフト分野は「ゲーム業界一直線！」を合言葉に、１年生の時からプログラミングに特化したカリキュラムを実践します。
また、１年次から作品制作に力を入れて取り組みゲーム業界への就職を目指すことになります。

1年間の集大成を発表する、デジタルワークスとは？

先日、神戸新聞松方ホールという会場で、ゲームソフト分野のデジタルワークスが開催されました。

デジタルワークスとは？
毎年この時期に行われている学生達が制作した作品を発表する、作品発表会。神戸電子専門学校では、全学科がこの時期に行なっている。

ゲームソフト分野のデジタルワークスは今年で17回目を迎え、各学年より興味深い作品が発表されました。

ゲーム業界からも多数の方が見に来られて、制作した作品の発表に耳を傾けます。

今年のデジタルワークスには、学年ごとの予選会を経て、学生による投票から評価の高かった15作品がノミネートされ、発表されました。

今後の作品制作においての大きな自信に！

発表後、ご来場いただいた業界の方の投票で「最優秀賞」に今年は２年生の作品が選ばれました。

今年より新設された「新人賞」には、１年生より最も評価の高かった作品が選ばれ、それぞれ受賞しました。

１年間の集大成として作った作品が、予選を勝ち抜き業界の方の前で発表できたのは今後の作品制作においても大きな自信につながったことでしょう。業界の方より直接講評を頂けたのも大きな励みになったかと思います。

本番で発表できた人もできなかった人もお疲れさまでした！
来年は、アイデア、クオリティともに更なるレベルアップされた作品が見れることを期待しています。

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以下、2017.2.17追記

第１７回DigitalWorksで「BREAK DOWN」を発表した２年生 石橋 仁くんのプレゼン動画を公開しました！

近未来的な世界観の中、浮遊する自機を操作して現実ではあり得ないような形のコースを疾走するレースゲームで、今年度の最優秀賞に輝いた作品です。

Date：

2017.02.16

Tag：

• デジタルワークス

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