あの先生はだれ?
以前行われた神戸電子専門学校オープンキャンパス。
実習室では、ゲームプログラマーを目指す大勢の高校生たちが、プログラミングの体験授業を受けています。
あれ? でも授業をしているのは、見たことがない先生です。
先生の正体は、在校生の新納くん
授業をしているのは、ゲームソフト分野3年生の新納くん。
今回のオープンキャンパスは、在校生が先生となり、高校生に授業を行ったのです。
ゲームソフト分野では、普段から放課後などに、先輩たちが後輩たちに技術指導やゲーム制作のアドバイスを行っています。
どんな先輩たちがいるのか、
入学したらどんな自分に成長できるのか、
高校生たちの疑問に直接答えてあげたい、
そんな想いから、在校生が今回のオープンキャンパスの先生役に挑戦してくれました。
緊張してる?
プログラムがどんな動きになるか、ホワイトボードに説明を書いている新納くん。
緊張しているのか、まっすぐ線が引けてない個所がちらほらあります。がんばれ!
授業は大盛況!
自分で打ち込んだプログラムでキャラクターが動き出す。
どうすれば自分の思ったとおりに動かせるのか悩みつつ、いつの間にか高校生たちはプログラムに夢中です。
「これでいいですか?」「教えてください!」
高校生たちから次々に手が挙がると、学生スタッフが走ります。
1時間ほどの授業でしたが、高校生たちへプログラミングの楽しさや魅力を伝えられたようです。
先生として活躍してくれた新納くん、
スタッフとしてがんばってくれた東江くん、栗阪さん、三條くん、
ありがとうございました!!
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