こんにちは。日本語学科の長谷です。
日本語学科はその名の通り、留学生を受け入れ、日本語の勉強をしている学科です。中国・韓国・台湾・香港・ベトナム・アメリカなど、様々な国からの留学生がいます。
総仕上げのスピーチ
日本語学科では、卒業前に全員がスピーチを行うことになっています。
テーマは「1枚の写真から」
1枚の写真を選び、それにまつわる思いをスピーチにして発表します。＜感動を伝える＞をコンセプトに、学生たちは写真選びから、原稿作成と1月から取り組みます。
クラス発表会（１）
まずは、各クラスでの発表会。今日はその発表の順番を決めます。
くじを引いて・・・
順番が決まりました！
本番は5日後、みんな、原稿、覚えたかなあ。
クラス発表会（２）
今日は、クラスでの発表会。4つの教室で発表が行われます。
各クラスの中から選ばれた代表者は、ソニックホールで行われる全体発表会に出場します。
卒業発表会当日
2月18日(木)、12名の代表が発表します。例年は、初級、中級クラスの学生も見学しますが、今年は密を避けるため、上級クラスだけで行いました。
開始前のひととき。発表者はぎりぎりまで原稿とにらめっこ。後ろの人たちとは対照的ですね。
まずは校長先生からのごあいさつ。昨年は、コロナ禍のために行事ができず、校長先生のお話を聞くのは久しぶりです。
それでは、ここから発表者12名を一挙にご紹介します！
全員の発表が終わると、学生と先生の投票で表彰者を決めます。
最優秀は王 晧文(ワン ハオウェン)さん。テーマは「光」、今は亡き最愛のおじいさんの思い出を語ってくれました。
こちらは、レー チェン ヒエウさん。日本で初めて撮った写真をテーマに発表し、敢闘賞。ポーズがみんなの笑いを誘います。
発表者のみなさん、お疲れさまでした！今年もたくさんの感動をありがとう！！
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