こんにちは。日本語学科の長谷です。
日本語学科はその名の通り、留学生を受け入れ、日本語の勉強をしている学科です。中国・韓国・台湾・香港・ベトナム・モンゴルなど、様々な国からの留学生がいます。
思わぬ事態に・・・
4月、7月に日本語学科に入学予定だった新入生たち。新型コロナウイルス感染症の拡大により、日本への入国をずっと足止めされています。
そこで、日本語学科では、新入生のみなさんに毎週1回、オンラインで授業を行っています。担当は阿曽先生。本当はみんなと一緒に教室で勉強したかったのだけど、今はガマン。
そんな気持ちを晴らすかのように、阿曽先生の元気な声が届けられます。
テーマは「カレンダー」
今日は日付の言い方の練習です。山名先生、岸本先生も一緒に授業に加わってスタート!
まずは、日にちの読み方。「ついたち、ふつか、みっか、よっかにようか・・・」日本語の日にちって難しい。
「この読み方は何ですか?」阿曽先生の問いかけに、たくさんの学生が間違えずに答えていました。
次は自分の誕生日を発表します。
(阿曽先生は誕生日じゃなくてもいつもお酒を飲んでいます。あっ、それは私か!)
「カレンダークイズ!!」
クイズ形式で、楽しく学びます。
月の言い方を練習し、
曜日の言い方を練習し、
3月3日は女の子のお祭りと日本文化を紹介し、
今日の日にち(7月9日)がクイズに登場。なんだっけ?
って、ダジャレ?
それでは、また来週!
最後に山名先生、岸本先生からもクイズが出されました。
最近では学生たちも慣れてきて、発言が増え、笑顔が見られるようになりましたと阿曽先生。
それではみなさん、また来週、会いましょうね!
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