日本語学科の阿曽です。
日本語学科はその名の通り、留学生を受け入れ、日本語の勉強をしている学科です。中国・韓国・台湾・ベトナム・ネパールなど、様々な国からの留学生がいます。
秋、学園祭の季節がやってきました。
日本語学科では留学生全員で食品ブース出展に取り組みます。
全員で力を合わせてブース作り!
まずは各国のリーダーを中心にして、買い出し担当、調理担当、イラスト担当などを決め、準備を進めていきます。
学校に残って看板を作ったり、寮に帰って試作したりと、みんな大忙しです。
「あれれ、授業の時はこんなに積極的じゃないけどなぁ」とか、
「こんな一面もあるんだ!」とか、普段は見られないそれぞれの個性が輝いています。
こちらは出来上がったイラスト。
調理チームは、日本人の口にも合うようにと試行錯誤しながら作っています。
「先生、ちょっと食べてみてください」
こんなお願いはいつでも大歓迎ですよ。
いよいよ学園祭当日!
そして、学園祭当日。今年は台風を心配しながらのスタートとなりました。
台風さん、お願いです、ゆっくりゆっくり来てください。
そんな願いが届き、初日は無事に終了。
予想以上にご好評いただき、途中で材料を調達することもありました。
2日目もがんばるぞ!
残念なハプニング!
学園祭の2日目、朝から雲行きが怪しい。どうやら台風がこの町にやって来たようです。
そして実行委員会から、「校舎の外のお店は中止です」という悲しいお知らせが届きました。
じゃあ、片付けをしましょう。
でもその前にちょっと乾杯!
みんながんばりましたね! お疲れさまでした!
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