
サウンドテクニック学科1年生担任の吉原です。
私はサウンドテクニック学科だけでなく、サウンドクリエイト学科の授業も受け持っています。
サウンドクリエイト学科では、音楽制作のプロになるための授業を行っています。目指す職種は楽曲制作、音響効果、MAが大きな柱です。他学科や外部企業とのコラボレーションを通じて即社会で活躍できるクリエイターを目指しています。
具体的に言うと、DAWといったパソコンを使って音楽を作ることを主体とした学科で、CMや映画、ゲームのBGMや効果音を創っています。
DAWとは
Digital Audio Workstation の略で、音楽制作をおこなうソフトウェアのことです。演奏の上の情報(MIDIといいます)や音声の情報(Audio)を収録、編集をおこないます。今皆さんが聴かれている音のほとんどはDAWを使って制作されています。本校では「CUBASE Pro」の他に「Pro Tools」「Live」というDAWも使用しています。
作曲初心者へ!とても参考になるサイトのご紹介!
高校生にとってDAWは少し敷居が高いと思われるかもしれませんが、作曲を始めるに当たって、非常に参考になるサイトがありますので、ご紹介いたします。
https://learningmusic.ableton.com/ja/index.html
昨今、様々な作曲ソフトウェアがある中で、ドイツのAbleton社が公表している特設サイトになります。日本語サイトもありますので、是非チェックしてみてくださいね。
本校のサウンドクリエイト学科でもこのソフトウェアを使用して授業しています。
体験入学やオープンキャンパスではこれらのソフトウェアを使用した制作会なども行なっていますので、興味のある方は是非、足を運んでみてくださいね。
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