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ボンバーガール再び… ~BLAGMA完全攻略への道【後編】~

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ボンバーガール再び… ~BLAGMA完全攻略への道【後編】~

ゲームソフト分野担当の清正です。久しぶり登場です…!

朝夕の空気が身にしみる季節となりましたが如何お過ごしでしょうか。

1年生も制作実習に入り日々プログラミングに勤しんでいることと思いますが、少しでも参考になればと前回に引き続き「BLAGMA」の紹介をしていきたいと思います。

※基本ルールはこちらの記事を参考にしてください。

ボンバーガール登場!? ~BLAGMA完全攻略への道【前編】~

ステージ3

このステージから、新たにタイマー爆弾が登場します。

設置すると時間差で5秒後に爆発し、弱中強全てのブロックを破壊することができます。

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それと扉に連動している感圧式スイッチの上に設置することで

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このように扉を開くことも可能になります。

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ただし、爆発してしまうと再び扉が閉まるので素早い操作が要求されます。

★ワンポイント

このステージはタイマー爆弾の操作を練習するための構成になっているのですが、上記以外に爆弾を足場として使う場面があり、操作に慣れておく必要があります。

 

このように通れない地形に設置して足場を作ることや、

 

爆弾を重ねて置くことにより、高い壁を越えることが可能になります。しかし、この足場も5秒後には爆発してしまうので注意が必要です。

ステージ4

いよいよ最終ステージです。

このステージでは今まで使用した3種類すべての爆弾を駆使して攻略していくことになります。

ギミックも複数組み合わさっているので、全体的にスピーディな操作が要求される場面が多いように感じました。

★ワンポイント

ステージ中盤に棘針の地形が登場する場面があります。

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このような地形ならタイマー爆弾を足場にしてジャンプしながら攻略できたのですが

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次の地形では足場を作っても、ジャンプしたとたんにダメージを受けるので攻略できませんでした。

この時点でお手上げ・・・となったわけですが、こっそり作成者にヒントを聞いて爆弾を横に設置できることを教えてもらったところ・・・

無事クリアすることができました。

感想

昨年1年生だけで30作品ほどプレイしましたが、個人的には1番よくできていると感じた作品でした。

そう感じた理由は2つあって、1つ目は約2か月という短い期間でここまで完成度を上げたことです。

ステージ編集に自作エディタを活用したり、ジャンプ中に主人公がスカートを押さえるアクションなど直接ゲームとは関係ない細かいエフェクトのこだわりも印象が良かったです。

2つ目は「爆弾」という1つのテーマに絞ったことです。
もし爆弾も、銃も、剣も・・・となっていれば完成してなかったかもしれません。

多くの属性や武器を切り替えるようなゲームを作る学生を見かけますが、足し算することが必ずしも面白くなる要素とは限らないので追加する場合はよく考えて作成しましょう。

今年の1年生も「ついハマってしまう」作品をぜひ作ってほしいですね。


ダウンロード&プレゼン動画もどうぞ!

今回紹介した「BLAGMA」はコチラからダウンロードできます。
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DigitalWorksの発表の様子もぜひご覧ください。

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