みなさん、こんにちは。日本語学科担当の長谷です。
日本語学科はその名の通り、留学生を受け入れ、日本語の勉強をしている学科です。中国・韓国・台湾・ベトナムなど、様々な国からの留学生がいます。
行事が盛りだくさんな7月
さて、日本語学科にとって7月といえば、新入生の入学(日本語学科では4,7,10月の年3回新入生が入ってきます)や、台湾の短期学生の受け入れにより、学生が増える時期です。
そんな日本に来た留学生のために、行事も盛りだくさんな月となっています。
新入生歓迎夕食会。今回の新入生はほとんどが女子。
女子新入生を迎え、はしゃぐ男子学生と先生。
こちらはボウリング大会。ボウリング初体験の学生も多く、毎回お約束のように、何人かは、投球するときにボールを後ろに飛ばしてみんなを笑わせてくれます。(本人はいたって真剣なのですが)
様々な日本文化も体験
そして、日本文化の体験も。
浴衣を着て、打ち水をしたり、
茶道を体験したり。
袱紗(ふくさ)という、お茶碗を拭く布をたたんでいるところ。たたみ方が難しくて四苦八苦。茶道というより手品を見ているようでした。
日本人学生と留学生の交流たこ焼きパーティも開催しました。
どうも、食べたり、遊んだりばかりのようですが、日本語学科ではこういう行事での体験も大切な勉強です。
今、夏休みに入り、にぎやかだった教室もひっそりとしています。次に会うのは1ヵ月後
みんな、お願い、日本語忘れないでね。
- Date:
- この記事を
友だちに教える - LINE
- - HatenaBookmark
- GooglePlus