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平成26年度 春 基本情報技術者試験 【問7】(その1)

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ソフトⅡコース担当 ブログのおにーさまこと高橋です。

今回は平成26年度春期基本情報技術者試験午後問7設問1の解説です。

問7
設問1
アローダイアグラムをするには、表1の先行作業で示された作業の矢線に繋げて矢線を引きます。例えば、作業No2の先行作業は作業No1なので、No2の矢線はNo1の矢線に繋ぎます。先行作業が複数ある場合、複数の矢線に繋がります。例えば作業No9は、No7とNo8に繋がります。逆に、複数の作業の先行作業になっている場合、複数の矢線に分かれます。例えば、作業No2はNo3とNo4の先行作業になっているので、No2の矢線にはNo3とNo4が繋がります。この規則に従い表1からアローダイアグラムを完成すると次のようになります。

201408041クリックで拡大

問題の図1には作業No8が抜けています。表1を確認すると、No8の先行作業はNo4で、No8を先行作業とする作業はNo9です。ノード5と6の間にNo8が入ります。空欄aはアです。

図1では、ノード7の先(作業No9の先)がありません。表1を確認すると、No9を先行作業とする作業はNo10、No11、No13です。No10を考えると、ノード7とノード9の間に矢線が必要です。しかし、これに該当する作業はないので、ダミー作業(作業時間0の作業があると仮定)を設定します。同様に、ノード7とノード8との間にもダミー作業を設定します。ノード7とノード11との間にもダミー作業が必要に感じるかもしれませんが、No13の先行作業をさかのぼるとNo10とNo11が先行しているので、No9は終了しているはずです。空欄bはエです。

ノード1を0からスタートし、各作業で必要なな時間を加えながら各ノードに到達する時間(各ノード上の赤字)を表記すると次の図になります。

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複数のノードから到達するノード(先行作業が複数ある作業)の場合、必要な時間は確保しなければならないので、大きな値を採用します。例えば、ノード6は、ノード4からは5(3+2)、ノード5からは4(3+1)なので、5を採用します。ノード12へは、14時間で到達します。空欄cはエです。

設問2、設問3は次回に...

2014年(平成26年度)春期の解説

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